「応用」の飛び方
「応用」の飛び方
基本の飛び方をベースにした、応用の飛び方です。
基本の各飛び方を「反転 (Reverse)」させます。
最もよく使われるのが、表の右にあるRDS。
左にあるRCBについては、高難易度と言ってもいいものなので解説動画をどうするか思案中です。
真ん中のRDBは、あまり使われないので割愛します。
基本の飛び方をベースにした、応用の飛び方です。
基本の各飛び方を「反転 (Reverse)」させます。
最もよく使われるのが、表の右にあるRDS。
左にあるRCBについては、高難易度と言ってもいいものなので解説動画をどうするか思案中です。
真ん中のRDBは、あまり使われないので割愛します。
用語と考え方について
ゲーム「風ノ旅ビト」は、海外のゲームです。
原題は " JOURNEY "
なので使われる用語は英語が基本になります。
全ての飛行テクニックは、ゲーム内に実装された「Swooping」という飛行能力をベースに成り立っています。
このSwoopingに様々な応用技術を加えたものが、ここで取り扱う飛行テクニック(=Fancy Flying)です。
個々のテクニックは多くのプレイヤー達の工夫によって生まれたもので、今も尚新しいテクニックが考案されています。
これらの飛行テクニックについて
「◯◯ジャンプ」
のような表現を使っているのは日本だけで、大多数の英語圏では、そのような表現は使われません。
旅の後に相方さんとメッセージの交換をされる場合もあるかと思いますが、日本人以外の相方さんに「◯◯ジャンプ」と言っても通じませんし、相手の方もそのような表現は用いません。
なので、当サイトでは用語について出来るだけ英語での呼称を基本とするようにしています。
また飛行テクニックには、大きく2つの工程があります。
1.飛ぶための力をタメる工程
2.タメた力を使って飛ぶ工程
先の「◯◯ジャンプ」という日本独自の表現は、2の「飛ぶ工程」に対して使われます。
例)坂ジャンプ・逆ジャンプ
これらは進行方向に向かって飛ぶか、手前方向に向かって飛ぶかで使い分けられるのですが、
・どちら向きに飛ぶかは、その時の状況によって臨機応変なものであること
・1と2のそれぞれで名前を使い出すと、呼称の体系が複雑になりわかりにくくなること
・英語圏で、これらに相当する呼称が無いこと
の3点から、当サイトでは1の「タメる工程」についてのみ解説しています。
要は、
しっかりタメが出来ていれば、どちら向きにでも自由に飛べるよ!
ということですね。
この点で、他のサイトとは表現が異なる部分もありますが、何卒ご了承下さい。