「応用」の飛び方
「応用」の飛び方
基本の飛び方をベースにした、応用の飛び方です。
基本の各飛び方を「反転 (Reverse)」させます。
最もよく使われるのが、表の右にあるRDS。
左にあるRCBについては、高難易度と言ってもいいものなので解説動画をどうするか思案中です。
真ん中のRDBは、あまり使われないので割愛します。
基本の飛び方をベースにした、応用の飛び方です。
基本の各飛び方を「反転 (Reverse)」させます。
最もよく使われるのが、表の右にあるRDS。
左にあるRCBについては、高難易度と言ってもいいものなので解説動画をどうするか思案中です。
真ん中のRDBは、あまり使われないので割愛します。
飛ぶ前の話 -最後まで一緒に-
「ランダムマッチで出会った
相方さんと、最後まで一緒に行けない。」
こういう声をよく聞きます。
ランダムマッチですから、
・どこの国の方か
・どういう時間帯なのか
・何時間一緒にいられるのか
そういうことは一切わかりません。
今まで多くの方と旅をしてきました。
頂いたフレンド依頼だけでも200を優に超えます。
その中で得た
最後まで一緒に行くための
大事なこと
を、いくつか書いておきます。
1.あまり長時間の旅にしない
一般的な生活時間の中でまとまってゲームが出来る時間というのはどれくらいでしょう?様々な意見があると思いますが、自分的には3時間程度が目安になるかなと思っています。
風ノ旅ビトは、早ければ1時間半程度で回れますが、寄り道しているとあっさり7時間以上にもなります。ランダムマッチ=相手の都合が分からないという状況ならば(例外はありますが)、やはりあまり長時間になる旅は避けた方がいいと考えます。
最初のチャプターだけで1時間とかになってる場合、間違いなく長旅になるわけで、都合によってはこの時点で「あ、だめだわ。ここで止めておこう。」になってしまいます。
相手の事情を考えましょう。
2.画面の中の相手に語りかけない
画面の中の相方さんに
「あ・り・が・とー」
とか語りかけながら
「ポワ・ポワ・ポワ・ポワー(4連発)」
ってやる人が案外多いようです。
ですがランダムの相方にしてみれば、
いきなりのポワ4連発
以外の何物でもありません。
「いったい何?!」
「オレ、何かやっちゃったっけ?」
その他、相手の解釈が様々なのは当然なのですが
画面に向かって語りかけてしまうと
「自分の意図は相手に伝わっている」
と
錯覚してしまいます。
でも、まず間違いなく
伝わってません。
ポワポワポワとしながら
「ほら、行くよー。」
と語りかけて走り始めても、
・そもそも相方がこっちを見てるとは限らない
(中の人のカメラの向きはわからない)
・見てたとしてもあなたの声は聞こえてない
この時、相方さんからすると
「振り向いたら行っちゃってた」
という結果になりがちなのは、分かりますよね?
3.相方さんから目を離さない
目を離さないというか、画面から相方さんを外さないと言った方がいいかもしれません。
これ、難しいです。
難しいですが、大事です。
・ランダムマッチで何の約束もしてない相手です。
・こちらを見てくれてるとは限りません
・あなたの後ろで
「ちょっと待って」
と立ち止まってるかもしれません。
・あなたを見失ってパニックになってるかもしれません。
相手と自分。
逸れるか逸れないかを決める責任は50:50。
10人とか20人とかと旅をしてちょっと慣れてきた頃に、
・画面の相手に語りかけつつ
・でも相手をちゃんと見てなくて
・気づいたらいなくなってる
というケースが増えます。
相方がベテランなら問題は起きません。
相方が見てくれてますし、合わせてくれてますから。
どうか、お気をつけて。
英語でのチャプター名称
一般的なチャプター名称は、次のようなものが使われます。
メッセージ等では略語で書かれることも多いですね。
チャプター 1 :Chapter Select (CS)
チャプター 2 :Broken Bridge (BB)
チャプター 3 :Pink Desert (PD)
チャプター 4 :Sunken City (SC)
チャプター 5 :Under Ground (UG)
チャプター 6 :Tower
チャプター 7 :Snow (or Snowy mountain)
チャプター(8):Paradise
有名な小ネタ動画
風ノ旅ビトの発売当初に作られたファン動画。
知ってる人も多いはず。
コントローラーの持ち方
PS3・4のコントローラーだとジャイロが有効になりますが、高く跳ぶためにはジャイロを静かにさせることが大事です。
膝の上でもどこでもいいので、コントローラーは前(身体から遠い方)を少し下げた状態で動かさないように操作します。水平にする人もいますが、若干前下がりの方が無意識にコントローラーが上がってしまう=カメラが上向きになってしまうのを防げるようです。
お試し下さい。
ジャンプボタンの設定
PS4の場合、デフォルトだとX・L1・R1のボタンがジャンプですが、L1を使うことをお勧めします。
Steam版やEPIC版なら、設定からL1に変更できます。
二人で一緒に並んで飛ぶような場合、ジャンプとカメラ操作とポワを同時に、しかも各々別タイミングで操作する必要が出てきます。
ジャンプボタンの操作を左手に任せることで、右手の操作はカメラとポワだけに出来ます。
またRDS(リバース・ドロップ・シュート:見上げて手前に走るあれ)の時なども、
・ジャンプボタンを押しながら
・ポワでブレーキをかけつつ
・カメラ操作で方向をコントロールする
という作業が発生して、この場合もジャンプ操作を左手に任せると楽になります。
最終的には「好み」の話ではありますが、かなり負荷が違うので試してみて下さいね。
ポワ(◯)ボタンの設定
ポワの◯ボタン。カメラ(右スティック)操作しながら押すのって大変ですよね?人差し指の側面で押してる人が多い(自分もそう)と思いますが、上の話でジャンプボタンをL1にしているなら、使われていない「R1」ボタンでポワれるようにすると、かなり楽になります。
<やり方>
PS4のメニューから
設定→アクセシビリティ→ボタンの割り当て で
○とR1を入れ替えればOK。
PSボタンの長押しによるショートカットメニューから、ボタン入れ替えのオンオフも出来るので便利です。
お試しを。
スクリーンショットの設定
旅の最中に
「おー、綺麗!」
でスクショ撮りたい時、ありますね。
でもそういう時に限って忙しく飛んでたり、相方がどんどん進んでしまったりで撮りそこねたりもします。
そういう時は、PS4のメニューから
設定→シェアとブロードキャスト→SHEREボタン操作のタイプ
で、「スクリーンショット向け」を選びましょう。
他の操作をしながらでも、SHAREボタンのチョン押しでスクショが撮れるようになります。
放送配信中でも画面に影響なしで撮れるし、慣れれば飛びながらでも撮れます。
おすすめ。
ジャンプ座禅 と ジャンプゴケ
ジャンプ座禅
やり方ってあまり書いてないんですよね。
まぁ動画だと逆に伝えにくくなるとう部分もあるんですよ。
なので、文章でお伝えします。
<ジャンプ座禅(Jumping-zen)のやり方 for PS4>
1.立っている状態から
タッチパッドをチョンと押します。
2.画面がスーっと暗くなる前に
ジャンプボタンをチョンと押します。
(この段階でビトさんはジャンプしながら座禅しています。)
3.このままだとスクリーンセイバーになって様子が見えないので、
2でジャンプボタンを押した直後に
もう1回タッチパッドをチョンと押します。
まとめると、
タッチパッド
→画面が暗くなる前にジャンプボタン
→すぐにもう一度タッチパッド
走っている状態からでも、着地の瞬間を狙った場合でも
基本のタイミングは同じです。
やってみよー!
で、ジャンプゴケについては、こちらの動画を見て下さいね。
他にも飛ぶのや旅に有効なTipsがありましたら、紹介していきますね。
良いネタがあったら、
#風ノ旅ビト
のタグを付けてツイッターでシェアしましょう!